法学検定の解説(・∀・)イイ!!
最近になって、法学検定試験問題集の解説の素晴らしさに気づきました。
おそらく、完全初学だった昨年だったら、「知らんがな」となっていたかもしれませんが、初めて耳にする言葉が多くても(良い意味で)流せるようになりました。
でも、よくよく読んでみると、全く初めてのことは書かれていないんですよね。
字面に惑わされなくなったのは高速大量回転法のお陰なんだとつくづく思います。
あと、問題集をテキストとして使うことで、
知らない単語をテキストで調べて、載ってない と無駄な心配をすることもなくなりました。
今のテキストの位置付けとしては、概念を噛み砕いて知るためのもの、というか
問題集で得た知識の集まりを、全体から俯瞰で見渡すためのもの、というか。
そのおかげで、テキストのレベル(初心者本とか学者本とか)に揺れて、あっちこっち気持ちが動くことはなくなったように感じます。
とりあえず問題集とも、テキストとも程良い関係で付き合えている気がします。良い感じ。
行政書士のテキストや問題集は、なんとなく答えはひとつ!といったイメージですが、法学検定試験問題集は「◯に関しては解釈が分かれていて、△は否定的だけど□は肯定的。でもこの問題文から考えるとこうだろう」といった具合にしっかりと書かれていることが多い気がします。
基礎を固めたかったのであえての4級を使っていますが、良い問題集です。
やることが決まると楽しいですね
【1/5 進捗】商法・会社法…過去問 /1.5h【1/6 進捗】民法…過去問・法学検定4級 /2.5h
【1/7 進捗】民法…法学検定4級 | 地方自治法…合格道場 /1.5h
充実度: | 勉強時間:5.5h | 累計:333.5h | 今週の目標:残 5.5h