活字と猫と、財布の穴と。

2018年。家計簿の費目を整理整頓、断捨離してみる

これ、1月初めのお話ですが…負けずに記事にしてみます。

相変わらず多少の時差は気にしないブログですw

 

家計簿の費目を整理したいと思っています。

費目の数を少し減らしていきたいな、と。

 

理由は簡単。

自作家計簿の枠の幅をもう少し広げたいのです。…どんな理由w

 

f:id:borboleta:20180307170746j:plain

 

費目の整理を始めるよっ!

2017年の費目は12項目

【 生活費:優先度高 】

①食材

②Stop&Think(浪費・無駄買い)

③調味料

④ペットボトル(箱)

⑤消耗品

 

【 個人・健康:どちらかと言えば必要 】

⑥健康

⑦猫

⑧夫

⑨妻

 

【 特別費:なくても死なない、彩り 】

⑩ふたり(外食とか)

⑪予備

⑫イベント(特別費 ※年間管理)

 

馴染んでいるといえば馴染んでいますが…

ちょっとフワフワしたものがあるのも事実。

 

費目ごとの年間合計からわかること 

2017年の年間合計と月平均を眺めてみてわかること。

 

f:id:borboleta:20180115225625j:plain

意外と調味料ってそんなに買ってないんだなー…月平均1600円?

 

ペットボトル(箱)と猫関連は、ほぼ固定数をカード決済しているので、月によってはここに細かく記載していない月もあります。

…書いたり書かなかったりするなら不要なのでは?という疑問。

 

節約?や家計管理の基本は

 

金額の大きいところをターゲットにする事

 

まずはピックアップしていきます。

額が大きいもの

額が小さいもの✂️

頻度が少ないもの

 

そして統廃合。

額が大きいもの

費目を分けて、ちゃんと管理把握していった方がいいと思うので、基本現状維持。

 

額が小さいもの✂️は

…家計管理の結果、元々1,500円しかないものを1,000円にしたところで全体的に大きな変化に繋がらないので不要かなー。リストラ対象です。

 

そして頻度が少ないもの  

悩みますな。

金額だけ見て月々ほぼ固定だったり、回数が少ないなら、特に分けておく必要はないと思います。

が、今回ピックアップされたものは、夫婦それぞれに関する費目と猫様費目。うむむ。個別のデータは欲しい…ような。

…悩んだ末に、一応統合するものの費目の廃止はしない(項目は統合するけど、中での計算は別)という折衷案で。

 

統廃合とリストラを経て

一応、過去の家計簿での額や、品名を振り返りながら統廃合を進めていきます。

 

で。統廃合の結果。2018年の家計簿費目は

12項目→6項目になりました。あら半分(・ω・)

 

優先順位も高・中・低の3段階から、生活費か娯楽費かの2段階へ。

ふぅ。すっきり。

f:id:borboleta:20180307173421j:plain

【 生活費 】 

❶食費、❷消耗品/猫、❸健康

【 娯楽・特別費 】

❹個人、❺ふたり、❻イベント

 

こんな感じになりました

  • 食にかかる費用は全て統合(外食は娯楽:ふたり)
  • 夫婦それぞれの費目も思い切って統合(ただし、中での計算は分ける)
  • 猫費もある意味消耗品がほとんど。人間の消耗品と統合します(把握はしたいので計算は分ける)
  • 予備費は完全リストラ。中身はその都度他の費目に振り分けていくことに。
  • イベント費は年間特別費にて管理(一応家計簿に品名は記載)

 

 

なんだかんだ言っても、毎回二転三転するものなので、実際に運用してみて微調整ですね。

探しているのは

シンプル化 × 意味ある家計簿 × 伴う結果

 

費目を減らす事で得られるメリットは

家計簿のハードルが低くなる

かかる時間が減る

細分化しすぎて無駄が隠れることを防ぐ

 

…色々ありますが、突き詰めるとひとつ

「家計簿の幅が広くなる(記載の自由度が増える)」

 

これにつきますw

満足満足。書きやすし。 

 

f:id:borboleta:20180307170817j:plain

 

もし将来的に、たとえば「食費を減らしたい」とか「消耗品費はなんでこんな多いんだ?」などと分析や改善していきたいところが出てきたら

そのタイミングでまた該当項目を分解していきたいと思います(・∀・)

とりあえず、今回は大枠の整理をば。

だいぶ余計なものを買うことも少なくなってきたので

2018年は、全体を俯瞰しながら家計を見ていきたいと思います。