2018年。家計簿の費目を整理整頓、断捨離してみる
これ、1月初めのお話ですが…負けずに記事にしてみます。
相変わらず多少の時差は気にしないブログですw
家計簿の費目を整理したいと思っています。
費目の数を少し減らしていきたいな、と。
理由は簡単。
自作家計簿の枠の幅をもう少し広げたいのです。…どんな理由w
費目の整理を始めるよっ!
2017年の費目は12項目
【 生活費:優先度高 】
①食材
②Stop&Think(浪費・無駄買い)
③調味料
④ペットボトル(箱)
⑤消耗品
【 個人・健康:どちらかと言えば必要 】
⑥健康
⑦猫
⑧夫
⑨妻
【 特別費:なくても死なない、彩り 】
⑩ふたり(外食とか)
⑪予備
⑫イベント(特別費 ※年間管理)
馴染んでいるといえば馴染んでいますが…
ちょっとフワフワしたものがあるのも事実。
費目ごとの年間合計からわかること
2017年の年間合計と月平均を眺めてみてわかること。
意外と調味料ってそんなに買ってないんだなー…月平均1600円?
ペットボトル(箱)と猫関連は、ほぼ固定数をカード決済しているので、月によってはここに細かく記載していない月もあります。
…書いたり書かなかったりするなら不要なのでは?という疑問。
節約?や家計管理の基本は
金額の大きいところをターゲットにする事。
まずはピックアップしていきます。
額が大きいもの★
額が小さいもの✂️
頻度が少ないもの▲
そして統廃合。
額が大きいもの★は
費目を分けて、ちゃんと管理把握していった方がいいと思うので、基本現状維持。
額が小さいもの✂️は
…家計管理の結果、元々1,500円しかないものを1,000円にしたところで全体的に大きな変化に繋がらないので不要かなー。リストラ対象です。
そして頻度が少ないもの▲
悩みますな。
金額だけ見て月々ほぼ固定だったり、回数が少ないなら、特に分けておく必要はないと思います。
が、今回ピックアップされたものは、夫婦それぞれに関する費目と猫様費目。うむむ。個別のデータは欲しい…ような。
…悩んだ末に、一応統合するものの費目の廃止はしない(項目は統合するけど、中での計算は別)という折衷案で。
統廃合とリストラを経て
一応、過去の家計簿での額や、品名を振り返りながら統廃合を進めていきます。
で。統廃合の結果。2018年の家計簿費目は
12項目→6項目になりました。あら半分(・ω・)
優先順位も高・中・低の3段階から、生活費か娯楽費かの2段階へ。
ふぅ。すっきり。
【 生活費 】
❶食費、❷消耗品/猫、❸健康
【 娯楽・特別費 】
❹個人、❺ふたり、❻イベント
こんな感じになりました
- 食にかかる費用は全て統合(外食は娯楽:ふたり)
- 夫婦それぞれの費目も思い切って統合(ただし、中での計算は分ける)
- 猫費もある意味消耗品がほとんど。人間の消耗品と統合します(把握はしたいので計算は分ける)
- 予備費は完全リストラ。中身はその都度他の費目に振り分けていくことに。
- イベント費は年間特別費にて管理(一応家計簿に品名は記載)
なんだかんだ言っても、毎回二転三転するものなので、実際に運用してみて微調整ですね。
探しているのは
シンプル化 × 意味ある家計簿 × 伴う結果
費目を減らす事で得られるメリットは
家計簿のハードルが低くなる
かかる時間が減る
細分化しすぎて無駄が隠れることを防ぐ
…色々ありますが、突き詰めるとひとつ
「家計簿の幅が広くなる(記載の自由度が増える)」
これにつきますw
満足満足。書きやすし。
もし将来的に、たとえば「食費を減らしたい」とか「消耗品費はなんでこんな多いんだ?」などと分析や改善していきたいところが出てきたら
そのタイミングでまた該当項目を分解していきたいと思います(・∀・)
とりあえず、今回は大枠の整理をば。
だいぶ余計なものを買うことも少なくなってきたので
2018年は、全体を俯瞰しながら家計を見ていきたいと思います。