最近のメインテキスト
最近このシリーズをメインテキストにしています
(…と言っても、高速大量回転法を実践中なので、本当のメインは過去問なのですが)
2011/12 改訂版
「霧が晴れる」ように理解できる! が宣伝文句のこのシリーズ。
民法と行政法しか購入していないのですが、どちらも今、改めて読み返してみると非常に分かりやすい良書じゃないですか!
夏頃購入して、パラパラ捲って「わかりやすいかも♪」と斜め読みしたところで、日々のゴタゴタに巻き込まれ、ちゃんと目を通す暇もなく本棚に眠っておりました。
良さに気付かず長らく放置していてごめんよ…と頬ずりしたい気分です。いや、マジで
12月は「絶賛!行政法祭」開催中なので、必然的に『よくわかる行政法』ばかり開いていますが
良いですね~霧が晴れていきますね~
どちらかと言えば口語体で、様々な例を出しつつ、難しい専門用語も噛み砕いて説明してくれる本なので、もっぱら理解を深めたい時にはこのよくわかるシリーズが役立っています。
反面、ポイントだけサックリと確認したい時にはこっち。
このテキストも良いところがいっぱいです。
まず、値段が素敵 千円ちょっと
次に(コレが一番素敵ポイント)見開き2ページでとにかく見やすい!探しやすい。
本屋で見かけたらパラパラめくってみてください私の中で、見やすさではNo1です。
持ち歩き用にはちょうどいいのかもしれませんね。
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よくわかる行政法と、理解できる行政法、どちらか1冊にしたいと思いつつも結局用途で使い分けています。いずれはどちらか1冊にしていきたいなぁ…そうなるとよくわかるシリーズかな?
国家試験受験のためのよくわかる憲法と商法も揃えて、メインテキストをこのシリーズにしてしまおうかと画策中です。
とにかく来年の早いうちに、この1冊を使い倒すぜ!という本を決めたいと思っています。
後、高速大量回転法で回していくための、過去問を新調したいな。
来年はとにかく数をこなしていきたいので、問題数多めの問題集を選ぶか、公務員等の問題集に手を出してみようかな。
…もちろん基礎が固まって、過去問をかなり回転できるようになってからの話ですけどね
こうやって、どうしよう?どうしたい?…と頭の中を耕していくのは楽しいです