活字と猫と、財布の穴と。

聞きかじりのメモ

Appleで初代Macintoshの開発に携わったジェフ・ラスキンの研究によれば、

画面全体がパッと切り替わると、人間がそこに何が映っているのか認識して実際の作業に頭を切り替えるまで、3秒から9秒くらいかかるとされています。

しかし、画面が滑らかに切り替わった場合、人間は思考を途切れさせないのでそうした「頭の切り替え時間」がかからないことになります。

また、アプリを終了してホーム画面に戻るときは逆にアプリの画面が画面の中央に小さくなって消えていくエフェクトで終了します。これも、同じように思考の切り替え時間を減らすための工夫です。

 

へー(*゚Д゚)

色々考えてるんだなー林檎エラい。