活字と猫と、財布の穴と。

本:神の守り人<上下>

本2冊読み終わりました。

文字が大きく感じたので(最近濃い本が多かったから^^;)一気に読んでしまいました。

 

続きが気になっちゃうとなかなか止められないよね

 

 

 
 
 

 

 
 
 

 

何だか今回みんな怪我だらけ��n�p

この上下巻だけでバルサの体にはどれだけの傷が残ったのだろうと考えちゃう程に傷だらけでした。

 

宗教は本当に難しい問題だと思います。

自分の信じている神(自分の力の及ばない範囲のもの)を否定するって、自分を否定する以上に難しい問題ですよね。

それをつくづく感じました。

 

1巻ごとに毛色の違う物語になってしまう上橋さんの手法には本当に脱帽です。

登場人物が同じでも、世界観、思想、生活様式からしてガラッと印象を変えますものね。

 

そう言う意味でも次が早く読みたいなぁ������V���[�Y���n�[�g

登場人物たちが笑顔で過ごせる未来が来ると良いのだけれど…

 

楽しみです�L���L��Y

 

全編アニメ化してほしいよなぁ…